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**今までの名言**

(00.10.) ほんとうに民主的な政府とは、”人間に理性的な自由を許すと同時に,自由の濫用から人間を安全に守ってくれるべきもの”だとわたしは信じている。(アインシュタイン)

(00.11.) 平和の建設というものは戦争をするよりももっとむずかしい。戦争をするよりももっと多くの努力が必要である。 (ポール・ヴァレリー)

(01.1) 僕もう、あんな大きな闇の中だってこわくない。きっとみんなの本当のさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たちいっしょに進んでいこう。(宮沢賢治・銀河鉄道の夜)

(01.2)企業が潰れても人間は潰れないような社会を作るための構造改革が必要である。(内橋克人)

(01.3)拡大再生産能力と研究開発能力を失った企業は、滅びる運命にある。(中国の自由放任主義は何をもたらしたか;鄭海東)

(01.4)お金の寄付をする人は多いが、心の寄付をする人は少ない。心の寄付にどう報いるかが問われている。(浄福寺住職)

(01.5)どんな事件にも憲法が隠れているんです。それを引き出すのが裁判官の仕事。(神坂直樹)

(01.6)ゆたかな社会とは、すべての人々が,その先天的、後天的資質と能力とを充分に生かし、それぞれのもっている夢とアスピレーションが最大限に実現できるような仕事にたずさわり、その私的,社会的貢献に相応しい所得を得て、幸福で、安定的な家庭を営み、できるだけ多様な社会的接触をもち、文化的水準の高い一生をおくることができるような社会である。(宇沢弘文)

(01.7) ”ヒューマンファクター”という言葉は、人間の失敗をひとまず責任論から切り離して、事故原因を構成している諸要因を科学的に分析するためのキーワードである。(柳田邦男)

(01.8.) 人間の本当の価値というものは、その人が何をしたかということではない。何をしようとしているかだ。(赤ひげ;山本周五郎)

(01.9)ここではのう、同じ場所にいようと思うたら、あとう限りの速さで走ることが必要なのじゃ (鏡の国のアリス、赤の女王)

(01.10)ひとたび社会がひとつの方向にすすみ出すと、ブレーキをかけるのが非常にむずかしい。一歩進み出て”それはおかしい”と言えなくなる。戦後の高度経済成長、今の政治の停滞を見ても、日本にはブレーキをかけるメカニズムが欠けているのではないかと思う。それは悲劇的な欠点です。(フランク・ギブニ-)

(01.11)首切りがそんなに素晴らしいことか?”改革”を唱えるカリスマへの底なしの同調、批判や抵抗への軽蔑と罵倒は、この国の<社会>の消滅を物語っている。(酒井隆史)

(01.12)誰かが抑制しなければなりません。事態が制御できなくなるのを防ぐために、決議の意味をじっくり考えるべきです。(バーバラ・リー議員;米下院でただ一人大統領の武力行使に反対)
Justice never revenge! (正義は決して報復などしないのだ!) (ニューヨーク、ユニオンスクウェア-にて)

(02.1)社会を住みよくするためには、組織からの個人の独立、つまるところ、あらゆる組織への鋭い批判精神が必要不可欠だろう。(加藤周一)

(02.2)人の心に最も深い傷を与えるのは、戦争そのものでも災害に遭遇することでもなく、他人の心の冷淡さを知ることだ。(ジュディス、ハーマン)

(02.3)”定常型社会”とは、“経済成長”ということを絶対的な目標としなくても十分な豊かさが実現されていく社会で“ゼロ成長”社会といってもよい。これからの日本社会の本質は“定常型社会”に集約される。(広井良典)

(02.4)真実を認め、真実にまみえるために、それ相応の努力を払わなければ、自己破滅からの逃げ口はどこにもない。(ガンジー)

(02.5)それは金銭に対してでなく、また世人が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。人間が、人間として当然身につけるべきすべてのものに対して、少年よ大志を抱け。(クラーク)

(02.6)明日、世界が滅びても、今日、私はリンゴの木を植える。(寺島実郎)

(02.7)アメリカ人の判断基準は、どれだけ利益を得られるかということだけ。健康、道徳や環境への影響は問題ではない。気がめいる。(マルチナ・ナブラチロワ)

(02.8)20世紀から21世紀への世紀転換期のエポックを越えてはじまる時代が知識社会だとすれば、市場原理にもとづく経済システムが拡大するのではなく、協力原理にもとづく社会システムが拡大する時代だということができる。(神野直彦)

(02.9)アフリカでは一人の老人が死ぬと、図書館が一つなくなるといわれています。(アナン国連事務総長)

(02.10)今の僕は、運を使いすぎた気がしています。だから今は若い人たちを育てて、まだ運を使っていない人たちに賭けようと思っています。(萩本欽一)

(02.11)私は「いま」、この国に広がりつつあるナショナルな「正義」と北朝鮮に対する一律の義憤に、なにか危ういものを感じている。「いま」が帯びていなければならない過去が意識的ないし無意識に消去されているからである。(辺見庸)

(02.12)表現する描写力は非常にもっていても、ただ上手に描くというだけでは芸術作品にはなりません。内容に、精神性や思想性が必要なわけです。よくそれを創作面では個性と呼んでいます。(平山郁夫)

(03.1)災難に遭ふ時節には災難に遭ふがよく候。死ぬる時節には死ぬるがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候。(大愚良寛)

(03.2)人間がものごとを達成する総合的な能力は、おそらく、受動的能力と能動的能力の掛け算で決まる。(小柴昌俊)

(03.3)世界があす滅びるといわれても、きょう私は庭にリンゴの木を植える。(マルティン・ルター)

(03.4)「闘い」や「戦争」というのは、弱い人間が選択するものだ。本来、人類はあらゆる戦争に対して「ノー」をいえる平和主義者であるべきなのである。私は「平和主義」という考えを持つ人たちを、心から尊敬している。(スコット・リッター)

(03.5)過去に学ばないものは、過ちをまた繰り返すように運命づけられている。(ジョージ・サンタナーヤ)

(03.6)すべての権力は腐敗する傾向を持つ。絶対的権力は絶対に腐敗する。(ロード・アクトン)

(03.7) A problem shared is a problem halved. 問題は共有されるとしんどさも半分になる。(イギリスの諺)

(03.8)各国の経済力は物的生産量などで比較するのは無意味で、経済力を表す真の指標は、それぞれの国民の生活水準、つまり福祉の測定としての生計費である。(1895 エルンスト・エンゲルス)

(03.9)Geht euren eigenen Weg mit Selbstvertrauen!!(自信を持って独自の道を!!)2003.8.3.若い二人への言葉

(03.10) ホーポノポノ的解決(周囲の人々と一緒に事実を見つめ、過去は水に流し未来を考えましょう。)ヨハン、ガルトゥング

(03.11)年をとればとるほど、知識は失うかもしれないが、知恵は深まると信じる。医療の知恵とは何だろう。それは、症状を器官だけの問題ではなく、人間そのものの問題としてとらえ、どこに問題の根があるかを理解する能力である。(バーナード、ラウン)

(03.12) すべての権力は腐敗する傾向を持つ。絶対的権力は絶対に腐敗する。(ロード、アクトン)

(04.1) 当事者主権とは、私が私の主権者である、私以外のだれもーー国家も、家族も、専門家もーー私がだれであるか、私のニーズが何であるかを代わって決めることを許さない、という立場の表明である。(中島正司、上野千鶴子)

(04.2)日本の裁判官がエリート中のエリートであることはよく知られている。しかし、頭のいいエリートが人権意識において優れているかと言えば決してそうではない。むしろ逆である。エリートである旨自覚すること自体が他人に対する差別であり、その者の人権意識の後退を示しているからである。(横田洋三)

(04.3)戦争とは平和のことである。自由とは屈辱のことである。無知とは力のことである。(ジョージ、オーウェル)

(04.4) 言語文化の衰退はますます広がっている。根底には”書き言葉”から”話し言葉”への絶え間ない切り替え、会話中心の思考が流行し、論理性が衰えたこと、批評家や新聞の論評、批評も衰弱してきていること。(エドワード、サイド;文化と帝国主義)

(04.5)知的活動を先へ進める力は知的能力ではなく、一種の直感と結びついた感情的なもの。いくら頭が良くても駄目なんで、目の前で子供を殺されたら、怒る能力がなければなりません。。(加藤周一)

(04.6)人生を積極的に肯定する情熱が無い限り、歌は生まれないだろうと思う。(武満徹)

(04.7) 私の心は、膨大な事実の寄せ集めの中から一般法則を引き出すことに精魂を傾ける機械の一種になってしまったようだ。--- おそらくわれわれの本性の感情的な部分を弱らせることによって、人間の知性や徳性に害を成す可能性があるのではないかと思われる。(ダーウィン)

(04.8)わたしはときおり自分は流れつづける一まとまりの潮流ではないかと感じることがある。堅牢な固体としての自己という概念、多くの人々があれほど重要性をもたせているアイデンティティというものよりも、わたしにはこちらのほうが好ましい。(エドワード、サイード)

(04.9)情報の蒐集もそれ自体大切な事には相違ないが、情報を吟味し、政治を全体的に捉えてこれを評価する能力こそは最も大切だ、と私は信じていた。(リヒャルト、ゾルゲ)

(04.10)アメリカ流価値基準の第一は、物理学的な意味において、音符が正確に<音>として空間に再現されているか否か、という現象ないし事実に対する評価であると思う。(中野雄)

(04.11) ”岩よ動け”とどんなに歌っても岩は動かない。しかし、みんながその岩の下に手を入れて動かそうと力を込める、そのときに歌えば力になる。それが音楽だと思っています。(池辺晋一郎)

(04.12)職人の技術というものは、人には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる。研ぎ澄まされた感性は自然の中で育ちます。(陳昌鉉)

(05.1)ヨーロッパが、自らの文明が持つ”力”をどれだけ自覚できるかにかかっている。なかでも、西洋文明には、社会的進歩の観念を無意識のうちに他者に押しつけてしまう”力”があることを自覚できるかどうか。(内藤正典)

(05.2)堅苦しく、うはべの律義のみを喜ぶ国、しかも、かるはずみなる移り気の国、亜米利加の富なくて、亜米利加化する国、疑惑と戦慄とを感ぜざる国、男みな背を屈めて宿命論者となりゆく国、めでたく、うら安く、万万歳の国。(与謝野晶子;或国)

 (05.3) 憲法上、公共の福祉というのは人権相互間の調整原理だ。公共の福祉は国家の独立や安全などという人権を超える外在的な価値ではない。特に九条は軍事に公共性を認めていない。(山内敏弘)

 (05.4) 時々刻々変化している現実を深く広く、そして遠く見返すことができるなら、そして未来の変化を確信するなら、民衆を全面的に肯定する方向をとることがむしろ当然である。民衆の巨大な力を信じなければならないし、民衆から超然とすることを考えるのではなく、民衆の中に入り、彼らとともに生きる自分自身を確信し、進んで民衆あるいは大衆としての自己を肯定する立場に到達しなければならない。(金芝河)

 (05.5)私はあなたの意見には反対だが、あなたがそれを言う自由は命をかけて守る。(ヴォルテール)

 (05.6) せつないことが あったなら 大きく叫んで 雲を呼べ それでも雲で覆えぬほどの 男は大きな宇宙になれ  嬉しい時は腹から笑え  笑えば嬉しい花が咲く  心を花で埋めて見せろ  女は優しい風になれ 苦しい時こそ意地を張れ 目をそらさずに雨を見ろ 泣かずに雨を集めて そして 男は大きな河になれ (さだまさし)

 (05.7)

 (05.8)  良き敗者になることができなければ、良き勝者になることもできない。(ハル、ペリー )

 (05.9)  I will think about it tomorrow. Tomorrow is another day.(風と共に去りぬ )

 (05.10)  私たちは様々な罪を異なったレベルで抱えている。しかし私たちを形作る素材は同じだ。そして抑圧されるものが抑圧する側になることもあり得る。それはしばしば起こる。(プリーモ・レーヴィ )

 (05.11)  人間は所詮滅びるかもしれず、残されたものは虚無だけかもしれない。しかし抵抗しながら滅びようではないか。そして、そうなるのは正しいことではないと言うようにしよう。(セナンクール)

 (05.12)  だまされたもの必ずしも正しくないことを指摘するだけにとどまらず、私はさらに進んで、”だまされるということ自体がすでに一つの悪である”ことを主張したいのである。(伊丹万作)

 (06.1.1)  平和主義と民主主義と人権は密接に絡んでいます。一つを壊すと他の二つが大きな影響を受けます。人権がなければ民主主義もなくなります。(加藤周一)

 (06.2.1)  負けない将棋ではなく、大好きな将棋を楽しく指そうという自分本来のスタイルを貫いています。それが、勝利という結果につながってきました。(瀬川晶司)

 (06.3.1)  遂に、新しき詩歌の時は来りぬ。そはうつくしき曙のごとくなりき。あるものは古の預言者の如く叫び、あるものは西の詩人のごとくに呼ばはり、いづれも明光と新声と空想とに耐へるがごとくなりき。(島崎藤村)

(06.4.1)  生きづらい世の中。しかし、生きていく価値はある。人は生きているだけで、誰かを支えたり、助けたりできる。(天童荒太)

(06.5.1)  お前のよさは、人より秀でていることではなく、何があってもひるまず、前に進むことよ。(チャングムの誓い、ハン尚宮)

(06.6.1)  憲法というのは、政府権力が国民を縛るのではなくて、国民が政府権力を縛るものです。それが民主主義的な憲法の論理だと思います。(加藤周一)

(06.7.1)  政府の政策に国民が迷っているとき、権力はジャーナリストを排除したがる。たたかい続けなければならない。いつでも成功するとは限らないが、たたかわなければ成功はない。(シーハン)

(06.8.1)  もう一度、貨幣を実際になされた仕事やものと対応する価値として位置づけるべきだということです。そのためには、現在の貨幣システムの何が問題で、何を変えなくてはならないかを皆が真剣に考えなければならないでしょう。(ミヒャエル、エンデ)

(06.9.1)  収入の増加が生活のレベルを向上させるのは、ある一定限度までで、それ以上は所得がふえても、人々の体格、体力、栄養や健康状態、知能や文化的生活が向上するわけではない。(労働科学研究所)

(06.10.1)  盲導犬の訓練でいちばんむずかしいのは、不服従の訓練だそうです。人の子をして犬にも劣る調教を授け、盲導犬にもなれなくさせてしまうような教育は誤りであると思います。(都教育委員会を告発する教師)

(06.11.1)  どうやらまたしても”なぜ”はタブーの気配、だまって唇に手を立てる奴に、”なぜ”をぶっつける自分を持とう、生命の声に応えうるもの、そこにしかほんとうの祖国はない。(野田寿子)

(07.1.1)  芝居の観客はいったん座席に座ったら全員が天才になると心得よ。(ルイ・ジュヴェ)

(07.2.1)  ひとは単に知っていることによって知慮あるひとたるのではなくして、それを実践しうるひとたることによって、そうなのである。(アリストテレス)

(07.3.1)  静けさは人間の苦悩や恐れを癒してくれる真の薬である。現代における建築家の使命は静けさにあふれた住まいをつくることなのだ。(ルイス・バラガン)

(07.4.1)  彼らは貧しさとたたかい、戦火に追われるなかで、無知でいることは生きるために最大の障害であること、学ぶことによってはじめて自分たちは人間として成長でき、世の中を変えられると、本能的に知っているからである。(山田和夫)